長茎術の値段はやはり高額なの？
長茎術は保険適用外なので値段は高額
加齢に伴う精力減退やテストステロンの減少によるEDや亀頭が隠れてしまう包茎など、男性の下半身にまつわる悩みには様々なものがありますが、陰茎が短いというのもその一つです。
専用の器具を使って引っ張り出したりペニス増大サプリメントを飲んだりなどのセルフケアでは解決が難しい問題であり、根本からの悩み解消を目指すならクリニックで長茎術を受けるしかありません。
長茎術は、埋まっている陰茎を引き伸ばすために靭帯を切断するという治療です。
メスを使う外科手術で保険適用外となります。
包茎手術は、亀頭包皮炎や陰茎癌や尿路感染症などの二次的な疾患のリスクを低減させるという目的で行われるため、保険適用となり値段は比較的安いですが、長茎術はそれとは性質が異なり理想や願望や希望を叶えるための美容整形に分類されますので、値段は高額になってしまいます。
クリニックによって値段は異なりますが、相場はトータルで30～60万円程度です。
長茎術の値段は高額でも費用対効果は抜群
長茎術は値段が高額で受けるのを躊躇しているという男性は多いのではないでしょうか。
自由診療なので値段は高めですが、費用対効果は抜群です。
長茎術によってもたらされるメリットについてですが、希望が叶い理想が手に入り自分の下半身に自信が持てるようになり今まで以上に人生を楽しめる、物理的に形が変わるだけではなく自分自身も変わるきっかけになりモチベーションが高まり前向きになれる、女性との性行為に対する不安が解消され積極的に恋愛が出来る、人目が気にならなくなり温泉施設などでも堂々としていられるなどがあります。
得られるメリットと費用を照らし合わせてみれば、意外と安いなと思えるはずです。
長茎術と同時にヒアルロン酸注入で形状を整えれば完成度がさらにアップしますし、包茎の男性は包茎手術も同時に行えば悩みが一気に解消されて気持ち的に楽になるでしょう。
手術を受けるのは早いに越したことはありません。
まとめ
陰茎が短くても疾患のリスクが高まったり辛い症状に見舞われたりすることはありませんので、残念ながら包茎手術のように保険適用にはなりません。
値段の相場は数十万円程度で決して安い治療ではありませんが、費用対効果は間違いなく高いです。
一昔前に比べれば治療費はだいぶ安くなってきていますし、クリニックが設けている割引制度やキャンペーンなどを活用すれば、表示されている金額よりも安くお得に受けられる可能性もあります。
